ドストエーフスキイの会、256回例会(報告者:国松夏紀氏)の延期のお知らせ(コロナ禍で中止)
ドストエーフスキイの会、255回例会(報告者:杉里直人氏)のご案内
ロシア帝国の教育制度と日本――『ロシアの近代化と若きドストエフスキー』から『「罪と罰」の受容と「立憲主義」の危機』へ
ドストエーフスキイの会、254回例会(報告者:高柳聡子氏)のご案内
「狂人にされた原爆パイロット――堀田善衛の『零から数えて』と『審判』をめぐって」を「主な研究」に転載
「ドストエーフスキイのプーシキン観ーー共生の思想を求めて」を「主な研究」に転載
『ドストエーフスキイ広場』発刊の頃――会発足50周年を迎えて
長編小説『若き日の詩人たちの肖像』の成立と作家・椎名麟三との往復書簡
映画《白痴》と黒澤映画における「医師」のテーマ――国際ドストエフスキー・シンポジウムでの発表を踏まえて
『悪霊』におけるキリーロフの形象をめぐって――太田香子氏の発表と西野常夫氏の論文
俳優・中村敦夫氏のライフワーク、朗読劇「線量計が鳴る」の上演スケジュールと劇評、本の紹介
「ラピュタ」6、「腐海の森」から「生命の樹」へ――「科学と自然」と「非凡人と凡人」の関係の考察
「ラピュタ」5、ムスカ大佐の人気と古代の理想化――『日本浪曼派』の流行と「超人の思想」
「ラピュタ」4――ムスカ大佐の人気とヒトラー(「超人(非凡人)」のテーマをめぐって)
「ラピュタ」3(閑話休題)――丸山穂高氏のツイッターの手法と比較という方法の意義
黒澤明監督が関東大震災で見たもの――朝鮮人虐殺から映画《生きものの記録》へ
「ラピュタ」2――宮崎アニメの解釈と「特攻」の美化(隠された「満州国」のテーマ)
『天空の城ラピュタ』の理解と主観的な文学解釈(1)――ツイッター文化の衝撃
ドストエーフスキイの会、253回例会(報告者:太田香子氏)のご案内
(4)眼が真っ黒に塗りつぶされた羊の絵――参謀の「魔法の杖」と内閣官房の闇
(3)黒澤映画『悪い奴らはよく眠る』から『新聞記者』へ――自殺に追い込む社会の病理に鋭く迫る
映画『新聞記者』を読み解く(2)――権力の腐敗の問題に新聞と映画はどれだけ切り込むことができるか
映画『新聞記者』を読み解く(1)――権力による情報の「操作」と「隠蔽」の問題に鋭く切り込む快心作
自著『「罪と罰」の受容と「立憲主義」の危機――北村透谷から島崎藤村へ』の紹介文を転載
2019年度 第4回連続研究会 :「歴史と世界文学」のご案内
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