昨年末に国の基幹統計を国土交通省が無断で書き換えて二重計上していた問題 国交省の書き換え統計の問題が発覚した。しかし、書き換え前の数値を復元するのが大半で困難となっている(毎日新聞、1月2日)。
ドストエフスキーは『罪と罰』で、いかさま弁護士ルージンのトリクルダウン理論に似た経済理論を厳しく批判していたので、国交省による「基幹統計」の書き換えの問題を簡単に見た後で、 「アベノミクス(経済至上主義)の問題点」や 「アベノミクスの詐欺性」と題して掲載していたスレッドを再掲する。
昨年末に国の基幹統計を国土交通省が無断で書き換えて二重計上していた問題 国交省の書き換え統計の問題が発覚した。しかし、書き換え前の数値を復元するのが大半で困難となっている(毎日新聞、1月2日)。
ドストエフスキーは『罪と罰』で、いかさま弁護士ルージンのトリクルダウン理論に似た経済理論を厳しく批判していたので、国交省による「基幹統計」の書き換えの問題を簡単に見た後で、 「アベノミクス(経済至上主義)の問題点」や 「アベノミクスの詐欺性」と題して掲載していたスレッドを再掲する。
« 井上ひさしのドストエフスキー観――『貧しき人々』を中心に 「賭博」を美化し、新自由主義的な政策を続ける「維新」の危険性を考える »
コメントを残す