『現代思想』に「大審問官」のテーマと 核兵器の廃絶――堀田善衞のドストエフスキー観 を寄稿 拙稿では原爆パイロットをモデルとした堀田善衞の『#零から数えて』と『#審判』が『罪と罰』と『白痴』『悪霊』を踏まえて書かれていることを示し、『若き日の詩人たちの肖像』『ゴヤ』『路上の人』を「黙示録」を視野に入れて読み解くことで大審問官のテーマの現代性を明らかにしようとしました。 https://t.co/G27r1Na558 pic.twitter.com/V9qM7XY74r— 高橋誠一郎(絶望との対峙と克服『堀田善衞とドストエフスキー 大審問官の現代性』) (@stakaha5) November 24, 2021 ツイート « 旧日本軍を批判しているように見えながら巧妙に読者を誘導して、「特攻」を美化する価値観へと導く『永遠の0』の危険な構造を分析する 『ドストエフスキーとの対話』(水声社)に「堀田善衞のドストエフスキー観――堀田作品をカーニヴァル論で読み解く」を寄稿 »
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