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スレッドの「目次」(2)について

スレッドの「目次」(2)について

ツイッターのスレッドが増えてきて見にくくなってきたために、「目次」を作成しました。

前回は「目次」のスレッド(1)―― 〔司馬遼太郎の国家観〕、〔『罪と罰』を読み解く〕、〔新聞『日本』から右派メディア新聞『日本』(二代目)へ〕、〔手塚治虫の『罪と罰』観と『アドルフに告ぐ』〕、〔『アドルフに告ぐ』と3つのオリンピック〕、〔満州国の負の遺産と安倍政権〕(Ⅰ)、 〔満州国の負の遺産と安倍政権〕(Ⅱ) ――を掲載しました。

今回は「目次」のスレッド(2)――〔堀田善衞と『日本浪曼派』〕、〔司馬遼太郎の沖縄観と現代の沖縄〕、〔小林秀雄の歴史観と「日本会議」〕、〔参議院選挙と「緊急事態条項」の危険性〕、〔安倍内閣と「日本会議〕(ママ)、〔安倍政権とヒトラー政権〕、〔『#新聞記者』〕、〔株価とアベノミクスの詐欺性〕――を掲載します。

また、参議院選挙の前に急いで掲載した〔参議院選挙と「緊急事態条項」の危険性〕のページも〔安倍内閣と「日本会議〕の前に挿入しました。

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〔堀田善衞と『日本浪曼派』〕↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1119222465232642049

「昭和維新」をスローガンに皇道派の陸軍若手将校たちが二・二六事件を起こす前夜に上京した若き堀田善衞の視点で、「耽美的パトリオティズム」が流行した時代と文学を考察する。

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〔司馬遼太郎の沖縄観と現代の沖縄〕↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1100632728024707072

「(沖縄戦)について物を考えるとき…中略…自分が生きていることが罪であるような物憂さが襲ってくる」((司馬遼太郎『沖縄・先島への道』)

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〔小林秀雄の歴史観と「日本会議」〕↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1130663946749325312

評論家の橋川文三は『日本浪曼派批判序説』で保田與重郎と小林秀雄とが、「戦争のイデオローグとしてもっともユニークな存在で」あり、「インテリ層の戦争への傾斜を促進する上で、もっとも影響多かった」ことに注意を促していた。

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参議院選挙と「緊急事態条項」の危険性

今回の参議院選挙では「年金問題」が焦点の一つとなっているが、ここでは「緊急事態条項」関連の連続ツイートを再掲することによって、問題点を整理した。

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〔安倍内閣と「日本会議〕↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1080361123822501889

改憲施行を「早期」とし、(1)自衛隊の明記(2)緊急事態対応(4)教育充実を掲げた自民党の「憲法改正」案は、いずれも戦前の日本への価値観への回帰を目指す「日本会議」の意向に沿っているように見える。

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〔安倍政権とヒトラー政権〕

https://twitter.com/stakaha5/status/909917695327342593

「神話的な歴史観」を持つ安倍政権は、「王道楽土」と同じような美辞麗句を並べて国民の眼を逸らしつつ、 ヒトラー政権と同じような #緊急事態条項 を盛り込んだ「改憲」を目指す姿勢を明確にしている。

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〔『#新聞記者』〕 ↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1146243384392081408

この映画は権力による情報の「操作」と「隠蔽」の問題に鋭く切り込むことで、安倍政権の危険性を浮き彫りにすることに成功している。

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〔株価とアベノミクスの詐欺性〕↓

https://twitter.com/stakaha5/status/1091582848375545856

経済に関して私は素人ですが、ドストエフスキーは『罪と罰』で、いかさま弁護士ルージンのトリクルダウン理論に似た経済理論を厳しく批判していました。

 

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