2018年10月23日から26日まで「国際ドストエフスキー・シンポジウム」がブルガリア・ドストエフスキー協会の主催で、ブルガリアの首都のソフィアで開催されました。
(ソフィア大学、出典はブルガリア語版「ウィキペディア」)
長編小説『白痴』の発表150周年を記念して25日には映画《白痴》の円卓会議も開かれ、ブルガリア・ドストエフスキー協会のサイトにロシア語と日本語で拙著『黒澤明で「白痴」を読み解く』(成文社、2011年)の紹介が書影とともに掲載されました。
→https://bod.bg/en/authors-books.html(2018年2月19日)
このシンポジウムの 詳細は次のURLを参照して下さい:https://bod.bg/bg/
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Ⅰ. ギリシャ正教の受容とブルガリア →ブルガリア – Wikipedia
(図版の出典も「ウィキペディア」)
a.「大ボヘミアにおけるスラヴ的典礼の導入」とキュリロスとメトディオス兄弟
ムハ(ミュシャ)画、「スラヴ叙事詩」、第3作「大ボヘミア(現在のチェコ)におけるスラヴ的典礼の導入」。
b.ブルガリアにおけるギリシャ正教の受容
キュリロスとメトディオス兄弟の弟子・聖クリメント・オフリドスキー
c. ブルガリア帝国における聖書のスラヴ語訳
ムハ(ミュシャ)画、「スラヴ叙事詩」、第4作「ブルガリア皇帝シメオン(在位:893~927年)」
Ⅱ. 現代のブルガリアと首都ソフィア
a.ブルガリアの地図と国旗
b.首都ソフィア
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