「第234回例会のご案内」を「ニュースレター」(No.135)より転載します。
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第234回例会のご案内
今回は『広場』 25号の合評会となりますが、論評者の報告時間を10分程度とし、エッセイの論評も数分に制限して自由討議の時間を多くとりました。記載されている以外のエッセイや書評などに関しても、会場からのご発言は自由です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日 時: 2016年7月30日(土)午後2時~5時
場 所:神宮前穏田区民会館 第2会議室(2F)今回は会場が変更になりました。ご注意ください!
℡:03-3407-1807 (「ドストエーフスキイの会」のHPの「事務局」だよりの案内をご覧ください)
掲載主要論文とエッセイの論評者
泊野論文:『カラマーゾフの兄弟』の対話表現方法が持つ意味について――国松夏紀氏
樋口論文:『死の家の記録』のカーニバル的な人々 ――木下豊房氏
冷牟田論文:『永遠の夫』と「地下室」 ――近藤靖宏氏
長瀬論文:ドストエフスキーとアインシュタイン ――福井勝也氏
エッセイなど:前田彰一、井桁貞義、大木昭男、西野常夫、岡田多恵子――フリートーク
司会:高橋誠一郎氏
*会員無料・一般参加者-500円
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木下豊房氏の「国際ドストエフスキー・シンポジュウム(スペイン・グラナダ)参加報告」と「会計報告」は、「ドストエーフスキイの会」のHP(http://www.ne.jp/asahi/dost/jds)でご確認ください。
前回例会の「傍聴記」は、次のブログでアップします。
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