(『罪と罰』の表紙、ロシア版「ウィキペディア」より)
このシリーズも思いがけず長いものとなりましたので、「なぜ今、『罪と罰』か」の関連記事一覧を掲載します。
なぜ今、『罪と罰』か(1)――「立憲主義」の危機と矮小化された『罪と罰』
なぜ今、『罪と罰』か(2)――「ゴジラ」の咆哮と『罪と罰』の「呼び鈴」の音
なぜ今、『罪と罰』か(3)――事実(テキスト)の軽視の危険性
なぜ今、『罪と罰』か(4)――弁護士ルージンと19世紀の新自由主義
なぜ今、『罪と罰』か(6)――教育制度の問題と長編小説『破戒』
なぜ今、『罪と罰』か(7)――教育制度の問題と長編小説『破戒』(2)
なぜ今、『罪と罰』か(8)――長編小説『破戒』における教育制度の考察と『貧しき人々』
なぜ今、『罪と罰』か(9)――ユゴーの『レ・ミゼラブル』から『罪と罰』へ
なお、始めた際にはこのシリーズの(序)として、〈「安倍談話」と「立憲政治」の危機〉という記事を置いていましたが、『罪と罰』との直接的な関係は薄いので元の題名に戻し、リンク先を変更しました。
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