前回の記事では、サンクト・ペテルブルクで行われた国際比較文明学会で発表した拙論の要旨を記すとともに、科学アカデミーの学術センター会議室で行われた「サンクト・ペテルブルク――文明間の対話の都市」、「東西の諸文明と諸文化の交流におけるロシア」、「グローバリゼーションと文明の未来」の3つの部会の模様と、「北西ロシア――ロシア文明の源とその絶頂」と題して行われた学術旅行の簡単な紹介をしました。
リンク→サンクト・ペテルブルクでの国際比較文明学会の報告
今回は国際比較文明学会での発表論文”The Acceptance of Dostoevsky in Japan — the theme of St.Petersburg and dialogue as the means”を「主な研究」に掲載します。
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