先日は大阪で行われた地球システム・倫理学会と京都フォーラムとの産学共働フォーラムで発表した口頭発表の資料を掲載しました。
その後で、ドストエフスキーの『罪と罰』だけでなく司馬氏の『菜の花の沖』にも言及していた2003年に行われた国際比較文明学会ついての報告と学会誌に掲載された拙論をまだこのブログに載せていなかったことに気づきました。
国際比較文明学会でも日本側の参加者の方々やロシア側の関係者の方々にたいへんお世話になりましたので、古い資料になりますが、「日本の伝統的な平和観」を覆すような好戦的な姿勢を見せ始めている安倍政権の危険性を確認するためにも、まず学会の報告を「主な研究」のページに載せます。
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