(図版は「『議場騒然、聴取不能』と記されるのみで、議事進行を促す委員長の発言も質疑打ち切り動議の提案も記されていない」「未定稿の速記録」)
至急!拡散・ご協力をお願いします! (締め切りは9月25日午前10時)
「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い
http://netsy.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6f5b.html …
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「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の続行を求める申し入れ」の署名が求められていることが分かりましたので、そのサイトへのリンク先を上記にアップしました。
NHKで中継された「採決」の場面を何度見直しても成立したとは思えず、また国会からあのような光景が中継されたことに呆然として「小学校のホームルームで何かを決めるための採決でそんなことをしたら、先生に厳しくしかられるでしょう」などの記載を先日の記事で書きました。
このような形での暴力的な「採決」が国会の場で認められるならば、権力者はどのような法律でも可決することができることになる危険性があります。
立憲主義、平和主義、民主主義が危機にさらされている今、「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の続行を求める申し入れ」がなされることは、きわめて有意義だと思われます。
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今朝(9月22日)の「東京新聞」には、この署名運動についての記事が載っていましたので、下にリンク先を追記しておきます。
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