今年は島村抱月主宰の劇団・藝術座が上演したトルストイの《復活》で松井須磨子が歌った「カチューシャの唄」百年に当たります。
それを記念したイベントが新宿区立「新宿歴史博物館」で行われています。お知らせがたいへん遅くなり第Ⅰ部はすでに終了していますが、第Ⅱ部以降の企画を以下に転載します。
「カチューシャの唄」百年
第Ⅱ部、講演「芸術座の近代化路線」
平成26年11月9日(日) 14:00 開演
第Ⅲ部、パネルディスカッション・SPレコード鑑賞「カチューシャの唄大流行と大衆の時代」
平成26年12月7日(日) 14:00 開演
主催:藝術座創立百年委員会
共催:新宿区
協力:江戸東京ガイドの会
記念行事の概要は以上のとおりですが、チラシの図版が取り込めなかったので、申し込み方法など詳しくは下記のホームページでご確認ください。
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~aizawa/mat/katyusha100.html
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