高橋誠一郎 公式ホームページ

シオニスト的論者の飯山あかり氏を擁立した日本保守党の危険性

シオニスト的論者の飯山あかり氏を擁立した日本保守党の危険性


小説『永遠の0(ゼロ)』は、一見、旧日本軍を批判しているように見えながら、 巧妙に読者を誘導して最後は「美化」した戦前や戦時中の価値観へと導く構造を持っている。

日本保守党代表の百田尚樹氏と櫻井よしこ氏の「改憲」論

憎悪表現が多い百田尚樹氏との共著『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』(ワック株式会社、2013年) がある安倍晋三元首相の「国葬」

日本保守党に擁立された飯山あかり氏は、ガザで集団虐殺を行っているシオニスト政権を擁護し、「”弱者は正義”病におかされたメディアと『専門家』にだまされてはいけない」と主張。

「(非宗教的な)シオニストのユダヤ人たちは」、「帝国の武力を背景にして」、「国を創るということをなんら怪しみませんでした」(岡真理『ガザとはなにか』、52頁)

日本のキリスト教シオニスト組織の 「キリストの幕屋」の信者 も イスラエルの前線部隊を「慰問」して砲弾に祈りの文言を記した。


キリスト教シオニズムと日本

武力を背景としたシオニズムの問題

2024/05/06、 05/12、 加筆

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です