作家や映画監督の人名や作品名などをカテゴリーごとに作成(未完ですが、参考のためにアップしておきます)。
文学
芥川龍之介/『河童』、『将軍』、『藪の中』『羅生門』
井上ひさし /《きらめく星座――昭和オデオン堂物語》『吉里吉里人』、『父と暮せば』『頭痛肩こり樋口一葉』、《闇に咲く花――愛敬稲荷神社物語》、「夢は天才である」(対談)
江藤淳/『作家は行動する 文体について』
大岡昇平/『野火』、『レイテ戦記』、『歴史小説論』、
オストロフスキー/『収入の多い地位』、『身内の者は後勘定』、『雷雨』
海音寺潮五郎/『日本の歴史を点検する』
北村透谷、「井上博士と基督教徒」、『エマーソン』、「厭世詩家と女性」、「最後の勝利者は誰ぞ」「人生に相渉るとは何の謂ぞ」、「罪と罰(内田不知庵譯)」、「『罪と罰』の殺人罪」」、「トルストイ伯」、「内部生命論」『蓬莱曲』
グリボエードフ/『知恵の悲しみ』
小林多喜二/『蟹工船』
小林秀雄/「映画批評について」 、「英雄を語る」(鼎談)、 「Xへの手紙」、「カラマアゾフの兄弟」、 「現代文学の不安」 、「コメディ・リテレール」(座談会)、「思想と実生活」、「事変の新しさ」、「小説の問題」、 「戦争について」 、「断想」、 「『罪と罰』についてⅠ」 、「『罪と罰』についてⅡ」、「『罪と罰』を見る」、『「白痴」について』(単行本) 、「『白痴』についてⅠ」、「『白痴』についてⅡ」 、「ハムレットとラスコオリニコフ」 、「再び文藝時評に就いて」、「文学者の思想と実生活」、「歴史と文学」、「歴史について」
ゴーリキー/『どん底』
シェークスピア/『オセロー』、『ハムレット』
司馬遼太郎/『英雄児』『沖縄・先島への道』『街道をゆく』『功名が辻』『九つの問答』(司馬・対談)『国家・宗教・日本人』(司馬・対談) 『この国のかたち』『坂の上の雲』『時代の風音』(司馬・対談)、『司馬遼太郎が語る日本』『十六の話』『「昭和」という国家』『新選組血風録』『戦雲の夢』『天下大乱を生きる』(司馬・対談)『峠』、『菜の花の沖』『東と西』『ひとびとの跫音』、『梟の城』『「明治」という国家』『燃えよ剣』『竜馬がゆく』『歴史と視点』『歴史のなかの日本』『歴史を紀行する』『ロシアについて――北方の原形』
島崎藤村/『桜の実の熟する時』『破戒』『春』『夜明け前』、『若菜集』
チェーホフ/『六号室』
チェルヌイシェフスキー/ 『何をなすべきか』
壺井栄 /『二十四の瞳』
ツルゲーネフ/『父と子』、『猟人日記』
ディケンズ /『大いなる遺産』、『オリヴァー・トゥイスト』『クリスマス・キャロル』、『骨董屋』、ドンビー親子』、『ニコラス・ニックルビー』、 『ピクウィック・ペーパーズ』
徳冨蘆花/講演「勝利の悲哀」、講演「謀叛論」、『巡礼紀行』、『トルストイ』、『不如帰』
ドストエフスキー/『悪霊』、『永遠の良人』、『おかしな男の夢』、『カラマーゾフの兄弟』、 『作家の日記』 、『虐げられた人々』 、『死の家の記録』 、『地下室の手記』、『罪と罰』、『白痴』、『冬に記す夏の印象』、 『貧しき人々』、『未成年』、『時代』(雑誌)、『世紀』(雑誌)、「ペテルブルクの夢」
トルストイ/『アンナ・カレーニナ』、『イワンの馬鹿』、 『少年時代』、『セヴァストーポリ物語』、 『戦争と平和』 『復活』 、 『ヤースナヤ・ポリャーナ』(雑誌) 『幼年時代』
夏目漱石/『虞美人草』、『草枕』、「現代日本の開化」、『坑夫』、『三四郎』、「趣味の遺伝」、「二百十日」。『坊つちやん』、「夢十夜」『吾輩は猫である』
プーシキン/ 『エヴゲーニー・オネーギン』、『けちな騎士』 、『大尉の娘』、 『プガチョーフ史』、『ボリス・ゴドゥノフ』、『貧しき騎士』、『ルスラーンとリュドミーラ』
正岡子規/「歌よみに与ふる書」、「かけはしの記」、「月の都」、「七草集」、『俳諧大要』「芭蕉雑談」、「はてしらずの記」、「墨汁一滴」、「飯待つ間」、『レ・ミゼラブル』(部分訳)、「若菜集の詩と画」
武者小路実篤/ 『白樺』(雑誌)、『真理先生』 、「バン・ゴッホ」
山本周五郎 /『赤ひげ診療譚』
レールモントフ /『仮面舞踏会』、『現代の英雄』
映画
エイゼンシュテイン/《アレクサンドル・ネフスキー》、《イワン雷帝》(第一部~第三部)、《戦艦ポチョムキン》
木下恵介/《カルメン故郷に帰る》、《この子を残して》、《肖像》、《太陽とバラ》、《二十四の瞳》《破戒》、《喜びも悲しみも幾歳月》
クリジャーノフ/ 《罪と罰》
黒澤明/《愛の世界・山猫とみの話》(台本)、《生きものの記録》、《生きる》 、《馬》(製作主任)、『蝦蟇の油』、 《蜘蛛巣城》、《静かなる決闘》 、《七人の侍》、 「罪なき罰」、 《デルス・ウザーラ》《トラ・トラ・トラ!》(未完)、 《どん底》 、 《どですかでん》 「人間像製作法」(鼎談)、 《野良犬》 、《白痴》 、《八月の狂詩曲》 、「文明社会に警告する《デルス・ウザーラ》」(対談)、《夢》 、《酔いどれ天使》、 《羅生門》 、《わが青春に悔なし》 、《悪い奴ほどよく眠る》
タルコフスキー/《アンドレイ・ルブリョフ》、《鏡》、《サクリファイス》、《ストーカー》、《ノスタルジア》、《僕の村は戦場だった》《ローラーとバイオリン》、《惑星ソラリス》
チャップリン/《黄金狂時代》、《サーカス》、《独裁者》《街の灯》《モダン・タイムス》《殺人狂時代》《ライムライト》
本多猪四郎/ 《ゴジラ》、《モスラ》
宮崎駿/《風立ちぬ》《風の谷のナウシカ》《紅の豚》《千と千尋の神隠し》《となりのトトロ》《もののけ姫》
山本嘉次郎/ 《馬》、《綴方教室》、《坊つちやん》、《吾輩は猫である》
(2017年1月13日現在)