高橋誠一郎 公式ホームページ

サービス

ブログ・タイトル一覧10(2015年7月24日~9月20日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

なぜ今、『罪と罰』か(1)――「立憲主義」の危機と矮小化された『罪と罰』9月20日

安倍政権の「民意無視」の暴挙と「民主主義の新たな胎動」9月20日

参院特別委員会採決のビデオ判定を(4)――福山哲郎議員の反対討論と産経新聞のスクープ記事9月20日

参院特別委員会採決のビデオ判定を(3)――NHKが中継放映した「採決」の実態9月19日

参院特別委員会採決のビデオ判定を(2)――「民主主義」の重大なルール違反9月18日

参院特別委員会採決のビデオ判定を(1)―NHKの委員会中継を見て9月17日

李下に冠を正さず――ワイドショーとコメンテーター9月17日

「国会」と「憲法」、そして「国民」の冒涜――「民主主義のルール」と安倍首相9月15日

9月14日18時半 国会正門前に! ――自分の思いを表現すること9月13日

映画《静かなる決闘》から映画《赤ひげ》へ――拙著の副題の説明に代えて9月9日

「映画《惑星ソラリス》をめぐって」を「映画・演劇評」に掲載9月8日

「安倍談話」と「立憲政治」の危機(1)――明治時代の「新聞紙条例」と「安全保障関連法案」9月8日

『新聞への思い――正岡子規と「坂の上の雲」』の目次・改訂版を「著書・共著」に掲載9月7日

〈「学者の会」アピール賛同者の皆様へ緊急のお願い 〉を掲載9月2日

 ドストエーフスキイの会「第229回例会のご案内」9月2日

安倍首相の「嘘」と「事実」の報道――無責任体質の復活(8)8月24日

アベノミクスと武藤貴也議員の詐欺疑惑――無責任体質の復活(7)8月19日

アニメ《火垂るの墓》が8月14日に日本テレビで放映8月14日

「あかりちゃん」Part2と中東研究者の「安保法案」反対声明8月13日

原子力規制委・田中委員長の発言と安倍政権――無責任体質の復活(6)8月12日

「新国立」の責任者は誰か(2)――「無責任体質」の復活(5)8月11日

新聞記者・正岡子規関連の記事一覧8月10日

川内原発の再稼働と新聞『小日本』の巻頭文「悪(に)くき者」8月10日

安倍晋三首相の公約とトルーマン大統領の孫・ダニエル氏の活動――「長崎原爆の日」に(2)8月9日

原子雲を見た英国軍人の「良心の苦悩」と岸信介首相の核兵器観――「長崎原爆の日」に(1) 8月9日

元NHK経営委員・百田尚樹氏の新聞観8月8日

麻生財務相の箝口令と「秘められた核武装論者」の人数8月8日

安倍首相の「核兵器のない世界」の強調と安倍チルドレンの核武装論8月7日

武藤貴也議員の核武装論と安倍首相の核認識――「広島原爆の日」の前夜に8月5日

武藤貴也議員の発言と『永遠の0(ゼロ)』の歴史認識・「道徳」観8月4日

「学生と学者の共同行動」集会の報道を転載8月3日

デマと中傷を広めたのは誰か――「無責任体質」の復活(4)8月2日

原発事故の「責任者」は誰か――「無責任体質」の復活(3)8月2日

TPP交渉と安倍内閣――「無責任体質」の復活(2)7月30日

「新国立」の責任者は誰か――「無責任体質」の復活7月29日

「戦争法案」に反対する学生のアピールの映像と声を転載7月28日

【あかりちゃん】のリンク先を掲示7月27日

〈「様々な意匠」と隠された「意匠」〉を「主な研究」に掲載7月26日

安倍首相の吉田松陰観と井伊直弼の手法7月26日

「戦前の無責任体系」の復活と小林秀雄氏の『罪と罰』の解釈7月26日

「安全保障関連法案」の廃案を求める「世界文学会」の声明を転載7月24日

 

ブログ・タイトル一覧9(2015年5月23日~7月21日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

『新聞への思い――正岡子規と「坂の上の雲」』(人文書館)の目次を「著書・共著」に掲載7月21日

『安全保障関連法案に反対する学者の会』が廃案を求めて150名で記者会見7月21日

映画人も「安全保障関連法案」反対のアピール7月19日

「大義」を放棄した安倍内閣(2)――「公約」の軽視7月17日

『安全保障関連法案に反対する学者の会』の賛同者(学者・研究者)が10,857人に7月17日

「大義」を放棄した安倍内閣7月16日

強行採決への抗議声明を出した主な団体(15日)7月16日

「新国立競技場の建設計画」の見直しと「安全保障関連法案」の廃案7月16日

「日本ペンクラブ声明」を転載7月15日

安倍政権の経済感覚――三代目の「ボンボン」に金庫を任せて大丈夫か7月15日

宮崎駿監督の「安全保障関連法案」批判――「軍事力」重視の政策 7月14日

自民党と公明党は「国民の声」に耳を傾けよ7月14日

「安全保障関連法案」の危険性(4)――対談『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』7月12日

昨年総選挙での「争点の隠蔽」関連の記事一覧7月10日

「安全保障関連法案」の危険性(3)――「見切り発車」という手法7月10日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」関連の記事一覧7月7日

「安全保障関連法案」の危険性(2)――岸・安倍政権の「核政策」7月7日

百田直樹氏の小説『永遠の0(ゼロ)』関連の記事一覧7月7日

「安全保障関連法案」の危険性と小説『永遠の0(ゼロ)』の構造7月7日

ドストエーフスキイの会「第228回例会のご案内」7月4日

「安全保障関連法案」の危険性――「国民の生命」の軽視と歴史認識の欠如7月3日

「安全保障関連法案に反対する学者の会」のアピールを「新着情報」に掲載7月3日

 新聞『日本』の報道姿勢と安倍政権の言論感覚6月27日

アインシュタインのドストエフスキー観と『カラマーゾフの兄弟』6月24日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」(5)6月22日

「国会」と「憲法」軽視の安倍内閣と国会前の「命懸け」スピーチ6月19日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」(4)6月16日

映画《白痴》とポスター6月13日

IAEA報告書による国と東電の批判と政治家の責任6月12日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」(3)6月11日

菅官房長官の詭弁と「道義心」の低下6月11日

衆議院憲法審査会の見解と安倍政権の「無法性」6月10日

中川久嗣著『ミシェル・フーコーの思想的軌跡』(東海大学出版会、2013年)を「書評・図書紹介」に掲載6月6日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」(2)6月6日

「小林秀雄の良心観と『ヒロシマわが罪と罰』」(1) 6月5日

「アベノミクス」と「年金情報流出」の隠蔽6月4日

〈「不注意な読者」をめぐって(2)――岡潔と小林秀雄の『白痴』観〉を「主な研究」の頁に掲載6月4日

「藝術座100年」を記念したイベントのお知らせを「新着情報」に掲載5月31日

『黒澤明 樹海の迷宮』刊行記念特別上映会のお知らせを転載5月31日

リンク→ブログ・タイトル一覧8(2015年1月1日~5月22日)

年表1,ロシア史関連年表

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

256px-Hemitage-exterior

(ネヴァ川から見たエルミタージュ美術館。かつてはロマノフ王朝の冬の宮殿。図版は「ウィキペディア」より)

 

「ロシア史関連年表」

Ⅰ、キエフ・ロシアとギリシャ正教の受容

313     ロ-マ帝国、キリスト教を公認

392     キリスト教がロ-マ帝国の国教となる

395     東ローマ帝国(ビザンツ帝国、~1453)と西ローマ帝国(~476)に分裂

4~6世紀   諸民族の大移動。スラヴも移動を開始。

862頃  リューリク、ノヴゴロドの支配者となる→リューリク朝

863     キリル兄弟、大モラヴィア国(現在のチェコの一部)で布教開始

864     第一ブルガリア帝国、キリスト教を受容

867     キリスト教の東西教会分裂

882   オレ-グ、イーゴリを擁してキエフ占領(キエフ公国成立)

926     シメオン、ブルガリア教会の大主教を総主教に昇格

962       ザクセン国王オットー1世、神聖ローマ帝国を建国

966     ポーランドのミエシコ1世、カトリックを受容

980頃  ウラジ-ミル、キエフ大公となる

988頃  東ローマ帝国からキリスト教を受け入れ、ロシア正教会はコンスタンチノープル*総主教区の府教区となる

1019  ヤロスラフ賢公の治世

1037   キエフにソフィア聖堂建立(ペチェネグ人に対する勝利記念)

1054    東方教会と西方教会の最終的分離

1095  ノヴゴロドで公を初めて選出、自立化進む

1113  ウラジーミル・モノマフ、キエフ大公となる。『ロシア原初年代記』(『過ぎし年月の物語』)が編まれる

1132  スズダリがキエフより分離、ユーリー・ドルゴルーキーが統治

*コンスタンチノープルは現在のイスタンブール。

 

Ⅱ.キエフ大公国の滅亡とモスクワ公国の台頭(1147~1547)

1147 初めて年代記にモスクワの名前が現れる。

1187頃 『イーゴリ公軍記』

1204    第四回十字軍コンスタンチノープル(現在のイスタンブール)占領

1223  モンゴル軍の最初の来襲。

1240  モンゴル軍、キエフを破壊。

1242  ノヴゴロドのアレクサンドル・ネフスキー、ドイツ騎士団を破る。

1243  バトゥ、キプチャク・カン国を建てる。

1283頃  ダニール・アレクサンドロヴィチ、モスクワ公となる。

1299  府主教座がキエフからウラジーミルに移る。

1380  モスクワ公ドミトリー・ドンスコイ、クリコヴォの戦いでモンゴル軍を破る。

1437頃     カザン・カン国成立。

1438~39   フィレンツェの宗教会議(東西教会の合同)

1448 ロシア正教会、コンスタンチノープル総主教を離れ独立教会となる

1453       コンスタンチノープル陥落

1472 イワン3世(大帝)、東ローマ皇帝の姪ソフィアと結婚

(双頭の鷲を紋章として東ロ-マ帝国の後継者と称する)

1478 モスクワ、ノヴゴロドを併合。北東ロシア統一進む。

1479 古都ウラジーミルのウスペンスキー聖堂を模範とするウスペンスキー寺院がクレムリンに完成。

1480 ロシア、キプチャク・カン国の支配から脱する。

1492       スペインでレコンキスタ(再征服運動)終了。

1530  イワン4世誕生(雷帝、~84)。→織田信長(1534~82)。

1534      ヘンリー8世、「国王至上法」発布、イギリス国教会成立。

1547  イワン4世(雷帝)、ロシア最初のツァ-リとして即位する。

*クレムリン(ロシア語ではクレムリ)とは城壁のこと。古い街にはクレムリがある。

 

〔この年表は栗生沢猛夫『ロシアの歴史』(河出書房新社)、外川継男『世界の歴史』第18巻(講談社)、烏山成人『ビザンツと東欧世界』(講談社)、『ロシア・ソ連を知る事典』(平凡社)、R・ブラウニング、金原保夫訳『ビザンツ帝国とブルガリア』(東海大学出版会)、柴宣弘『バルカン史』(山川出版社)などを参考にして作成した〕

 

 

 

ブログ・タイトル一覧5(2014年1月14日~ ~6月24日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧5(2014年1月14日~ ~6月24日)

『黒澤明と小林秀雄――「罪と罰」をめぐる静かなる決闘』の写真を掲載6月24日

「主な研究」に掲載した〈黒澤映画《夢》と消えた「対談記事」の謎〉を更新6月20日

「Ⅳ、黒澤明・小林秀雄関連年表」を更新6月11日

講座「新聞記者・正岡子規と夏目漱石――『坂の上の雲』をとおして」のお知らせを「主な研究」に掲載6月4日

〈小林秀雄の『罪と罰』観と「良心」観〉を「主な研究」に掲載5月31日

原発再稼働差し止め判決と日本の司法制度5月30日

「原発の危機と地球倫理」を「主な研究」に掲載5月29日

年表Ⅵ、「司馬遼太郎とロシア」に『菜の花の沖』関連の事項を追加5月27日

リチャード・ピース名誉教授の追悼文を「主な研究」に掲載5月24日

真実を語ったのは誰か――「日本ペンクラブ脱原発の集い」に参加して5月23日

年表Ⅵ、「司馬遼太郎とロシア」関連年表を「年表」のページに掲載 5月21日

年表Ⅴ、応仁の乱から徳川幕府の成立までを「年表」のページに掲載しました 5月6日

「子供の日」に寄せて――司馬遼太郎と「二十一世紀に生きる君たちへ」5月5日

「スタンバーグ監督の映画《罪と罰》と黒澤映画《夢》」を「映画・演劇評」に掲載しました5月4日

「映画・演劇評」のページに「《ドストエフスキーと愛に生きる》を観て」の1と2を掲載しました5月2日

拙著『黒澤明と小林秀雄』、予約注文の受付開始のお知らせ5月2日

ドストエフスキー作品の重み――《ドストエフスキーと愛に生きる》を観て4月29日

「黒澤明と『カラマーゾフの兄弟』に関する一考察」の「傍聴記」を「主な研究」に掲載しました4月28日

 ドストエーフスキイの会「第45回総会と第221回例会のご案内」を転載します4月27日

「ブログ記事・タイトル一覧」のページにⅤを掲載しました4月23日

「小林秀雄の芥川龍之介観と黒澤明」を「主な研究(活動)」に掲載しました4月22日

「黒澤明・小林秀雄関連年表」を更新して、「年表」のページに掲載しました4月22日

「主な研究」のページに「主な研究(活動)」タイトル一覧のⅠとⅡを作成しました4月18日

「STAP細胞」騒動と原発の再稼働問題4月12日

〈スラヴのコスモロジー 「生命の水の泉」と「大地」のイデア〉を「主な研究」に掲載しました4月2日

小林秀雄の映画《罪と罰》評と黒澤明3月19日

福島原発事故とチェルノブイリ原発事故3月12日

ドストエーフスキイの会「第220回例会のご案内」を転載します3月12日

「第五福竜丸」事件と「特定秘密保護法」3月2日

「第五福竜丸」事件と映画《生きものの記録》3月1日

「黒澤明・小林秀雄関連年表」を更新して、「年表」のページに掲載しました2月25日

 『黒澤明と小林秀雄』の「はじめに」を「主な研究」に掲載しました 2月18日

« 「脱原発を考えるペンクラブの集い」part4のお知らせを「新着情報」に再掲しました2月13日

« 「特定秘密保護法」と司馬遼太郎のナショナリズム観1月28日

« NHK新会長の発言と報道の危機――司馬遼太郎氏の報道観をとおして1月28日

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅳを更新しました1月24日

ブログ・タイトル一覧8(2015年1月1日~5月22日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧8(2015年1月1日~5月22日)

「黒澤明監督の倫理観と自然観」の要旨を掲載 5月22日

「憲法記念日」と「子供の日」に寄せて――「積極的平和主義」と「五族協和」というスローガン5月5日

ドストエーフスキイの会「第46回総会と227回例会のご案内」を掲載4月30日

講演「黒澤明監督の倫理観と自然観――映画《生きものの記録》から映画《夢》へ」に向けて4月19日

「地球システム・倫理学会」例会のお知らせを「新着情報」に掲載4月15日

「ロシア史関連年表」Ⅰを「年表」のページに掲載4月14日

「劇団俳優座の《野火》を見る」を「映画・演劇評」に掲載4月12日

山城むつみ著『小林秀雄とその戦争の時』(新潮社、2014年)を「書評・図書紹介」に掲載4月12日

「『復活』の二つの訳とドストエフスキーの受容」を「主な研究」に掲載3月31日

井桁貞義著『ドストエフスキイ 言葉の生命』(群像社、2003年)を「書評・図書紹介」に掲載3月22日

終末時計の時刻と回避された「核攻撃命令」月15日

メルケル首相の苦言と安倍政権3月13日

第16回国際ドストエフスキー・シンポジュウムのお知らせ3月6日

〈「不思議の国」ロシア〉のページを開設 3月5日

ドストエーフスキイの会「第226回例会のご案内」を掲載3月1日

《かぐや姫の物語》が3月13日にテレビ初放送2月23日

映画《風立ちぬ》論Ⅵ――漱石の『草枕』と映画《風立ちぬ》(2)2月22日

映画《風立ちぬ》論Ⅴ――漱石の『草枕』と映画《風立ちぬ》2月20日

「特定秘密保護法」と子規の『小日本』2月18日

安倍首相の国家観――岩倉具視と明治憲法2月14日

「東京新聞」の「平和の俳句」と子規の『小日本』2月12日

ピケティ氏の『21世紀の資本』と正岡子規の貧富論2月10日

小林秀雄の原子力エネルギー観と終末時計2月4日

ジャーナリスト・後藤健二氏殺害の報に接して2月2日

「終末時計」の時刻と「自衛隊」の役割――『永遠の0(ゼロ)』を超えて(3)1月31日

「十字軍」の歴史とBBCの報道姿勢1月31日

人質殺害の報に接して1月27日

人質事件に思う1月25日

「ワイマール憲法」から「日本の平和憲法」へ――『永遠の0(ゼロ)』を超えて(2)1月20日

主人公の「思い」の実現へ――『永遠の0(ゼロ)』を超えて(1)1月20日

侮辱された主人公――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(12)1月18日

歪められた「司馬史観」――――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(11)1月16日

大河ドラマ《龍馬伝》と「武器輸出三原則」の見直し1月15日

モデルとしてのアニメ映画《紅の豚》――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(10)1月6日

〈黒雲を 白雲に変える 風の音〉2015年1月1日

 リンク→ブログ・タイトル一覧9(2015年5月23日~7月21日)

ブログ・タイトル一覧7(2014年12月3日 ~12月25日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧7(2014年12月3日 ~12月25日)

ドストエーフスキイの会「第225回例会」のご案内12月25日

黒幕は誰か――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(9)12月24日

「議論」を拒否する小説の構造――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(8)12月23日

「作者」の強い悪意――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(7)12月23日

「作品」に込められた「作者」の思想――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(6)12月22日

「戦争の批判」というたてまえ――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(5)12月21日

「映画《醜聞(スキャンダル)》から映画《白痴》へ」を「映画・演劇評」に掲載12月19日

「学徒兵・木村久夫の悲劇と映画《白痴》」を「主な研究」に掲載12月18日

総選挙を終えて――若者よ、『竜馬がゆく』を読もう12月17日

安倍政権による「言論弾圧」の予兆12月13日

小林秀雄と「一億玉砕」の思想12月12日

隠された「一億玉砕」の思想――――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(4)12月12日

沈黙する女性・慶子――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(3)12月12日

「ぼく」とは誰か ――「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(2)12月11日

「ブログ記事・タイトル一覧」のページにⅥとⅦを掲載12月11日

〈子や孫を 白蟻とさせるな わが世代〉12月11日

〈若者よ 白蟻とならぬ 意思示せ〉12月10日

『永遠の0(ゼロ)』と「尊皇攘夷思想」12月10日

「オレオレ詐欺」の手法と『永遠の0(ゼロ)』(1)12月10日

「集団的自衛権」と『永遠の0(ゼロ)』12月10日

「集団的自衛権」と「カミカゼ」12月10日

「特定秘密保護法」と「オレオレ詐欺 12月10日

 宮崎監督の映画《風立ちぬ》と百田尚樹氏の『永遠の0(ゼロ)』(3) 12月9日

〈若者よ スマホを置いて 選挙に行こう〉12月9日

〈白票と 棄権は危険な 白旗だ〉12月9日

司馬遼太郎氏の遺言――「二十一世紀に生きる君たちへ」12月9日

『坂の上の雲』の改竄から、『永遠の0(ゼロ)』へ12月8日

「アベノミクス」とルージンの経済理論 12月7日

「欲しがりません勝つまでは」と「景気回復、この道しかない。」12月5日

宮崎監督の映画《風立ちぬ》と百田尚樹氏の『永遠の0(ゼロ)』(2)12月5日

アベノミクス(経済至上主義)の問題点(2)――原発の推進と兵器の輸出入 12月3日

 

ブログ・タイトル一覧6(2014年7月1日 ~12月3日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧6(2014年7月1日 ~12月3日)

 宮崎監督の映画《風立ちぬ》と百田尚樹氏の『永遠のO(ゼロ)』(1)改訂版12月3日

総選挙期間中、「デモクラTV」が無料公開12月3日

菅原文太氏の遺志を未来へ12月2日

「ダメよ~ダメダメ」、「集団的自衛権」12月2日

「アベノミクス」と原発事故の「隠蔽」12月1日

百田尚樹氏の『殉愛』と安倍首相の「殉国」の手法11月30日

『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』における「憎悪表現」 11月30日

政府与党の「報道への圧力」とNHK問題11月28日

「寝ていろ」的な手法と「違憲状態」判決11月28日

アベノミクス(経済至上主義)の問題点(2)――原発の推進と兵器の輸出入12月3日

アベノミクス(経済至上主義)の問題点(1)――株価と年金11月25日

「電子文藝館に寄稿した論考」のリンク先を掲載11月25日

映画《七人の侍》と映画《もののけ姫》11月23日

安倍政権と「報道」の問題11月22日

総選挙と「争点」の隠蔽11月21日

ドストエーフスキイの会「第224回例会」のご案内11月14日

「正岡子規・夏目漱石関連簡易年表」を加筆・改訂11月7日

「カチューシャの唄」百年を記念したイベントが「新宿歴史博物館」で開催中10月28日

「シネ・ヌーヴォ」で「黒澤明映画祭」が開催 10月24日

近著『新聞への思い――正岡子規と「坂の上の雲」』(人文書館)について10月10日(改訂版)

御嶽山の噴火と川内原発の再稼働――映画《夢》と「自然支配」の思想9月30日

「主な研究」に「司馬遼太郎の文明観――古代から未来への視野」のレジュメを掲載9月24日

ドストエーフスキイの会「第223回例会のご案内」を転載、「主な研究」に「傍聴記」を掲載9月2日

『欧化と国粋』の「事項索引」を「著書・共著」に掲載8月29日

『欧化と国粋』(刀水書房)の「人名・作品名索引」を「著書・共著」に掲載8月28日

〈「グローバリゼーション」と「欧化と国粋」の対立〉を「主な研究」に掲載8月27日

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅵを掲載し、「映画・演劇評」のタイトル一覧Ⅱを更新8月13日

 「長崎原爆の日」と映画《この子を残して》  8月10日

「長崎原爆の日」と「集団的自衛権」 8月10日

「広島原爆の日」と映画《モスラ》の「反核」の理念 8月6日

映画《ゴジラ》考――「ゴジラ」の怒りと「核戦争」の恐怖 8月4日

『黒澤明と小林秀雄』の「人名・作品名索引」を「著書・共著」に掲載 8月2日

〈「放射能の除染の難しさ」と「現実を直視する勇気」〉を「主な研究」に掲載 7月30日

「トップページ」の構成を改正  7月16日

「集団的自衛権の閣議決定」と「憲法」の失効 7月2日

「あとがきに代えて──小林秀雄と私」を「主な研究」に掲載7月1日

ドストエーフスキイの会「第222回例会のご案内」を転載7月1日

リンク→ブログ・タイトル一覧5(2014年1月14日~ ~6月24日)

ブログ・タイトル一覧4

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧4

(2014年1月1日~1月22日、2013年12月9日~12月20日)

近刊『黒澤明と小林秀雄』の副題と目次の改訂版を掲載しました 1月22日

ボルトコ監督のテレビ映画《白痴》の感想を「映画・演劇評」に掲載しました1月22日

「脱原発を考えるペンクラブの集い」part4、開催のお知らせ1月18日

原発事故の隠蔽と東京都知事選1月17日

《かぐや姫の物語》考Ⅱ――「殿上人」たちの「罪と罰」1月14日

ドストエーフスキイの会、「第219回例会のご案内」と「報告要旨」を転載します1月13日

「研究活動・前史」などを「主な研究(活動)」の固定ページから移動しました1月12日

《かぐや姫の物語》考Ⅰ――「かぐや姫」と 『竜馬がゆく』1月4日

ブログの題名を説明している記事のタイトルなどをトップページに掲載しました1月2日

新しい「風」を立ち上げよう(2014年1月1日)

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅳとブログの題名を説明している記事を掲載しました12月20日

「特定秘密保護法」と「昭和初期の別国」――半藤一利氏の「転換点」を読む12月20日

司馬作品から学んだことⅨ――「情報の隠蔽」と「愛国心」の強調の危険性12月18日

「司馬遼太郎と梅棹忠夫の言語観と情報観」を「主な研究(活動)」に掲載しました12月18日

英語教育と母国語での表現力――「欧化」と「国粋」の二極化の危険性12月18日

「黒澤明・小林秀雄関連年表」を「年表」のページに掲載しました12月17日

「学問の自由」と「特定秘密保護法」――情報公開と国民の主権12月12日

近刊『黒澤明と小林秀雄』の関連記事のタイトルを掲載しました12月11日

「問い」としての沖縄――『島惑ひ』と『島影』(ともに人文書館)を「書評・図書紹介」に掲載しました12月11日

『黒澤明と小林秀雄――「罪と罰」で映画《夢》を解読する』の概要と目次案を「著書・共著」に掲載しました12月9日

リンク→ブログ・タイトル一覧5(2014年1月14日~ ~6月24日)

 

ブログ・タイトル一覧3(10月29日~12月8日)

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧3(10月29日~12月8日)

「特定秘密保護法案」関連の記事は朱で示し、「司馬作品から学んだこと」は青い字で示します。

「特定秘密保護法」と自由民権運動――『坂の上の雲』と新聞記者・正岡子規 12月8日

司馬作品から学んだことⅧ――坂本龍馬の「大勇」 12月7日

司馬作品から学んだことⅦ――高杉晋作の決断と独立の気概12月6日

「リレートーク 表現の自由が危ない!」を「新着情報」に掲載しました12月4日

「『罪と罰』とフロムの『自由からの逃走』」を「書評・図書紹介」に掲載しました12月4日

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅲを更新しました12月3日

「特定秘密保護法案」の強行採決と日本の孤立化Ⅱ12月3日

司馬作品から学んだことⅥ――「幕藩官僚の体質」が復活した原因 12月3日

司馬作品から学んだことⅤ――「正義の体系(イデオロギー)」の危険性 12月2日

見えてきた「政権担当者」の本音――幕末の言論弾圧と「特定秘密保護法案」 12月1日

「正岡子規・夏目漱石関連年表(作成中)」を「年表」のページに掲載しました 11月29日

司馬作品から学んだことⅣ――内務官僚と正岡子規の退寮問題  11月29日

「特定秘密保護法案に反対する学者の会」に賛同の署名を送りました 11月29日

「強行採決に抗議する日本ペンクラブの声明」を「新着情報」に掲載しました11月27日

司馬作品から学んだことⅢ――明治6年の内務省と戦後の官僚機構 11月27日

情報公開(グラースノスチ)と福島の原発事故 11月27日

司馬作品から学んだことⅡ――新聞紙条例(讒謗律)と内務省11月26日

「小林秀雄の『虐げられた人々』観と黒澤明作品《愛の世界・山猫とみの話》」を「映画・演劇評」に掲載しました11月26日

「特定秘密保護法」の強行採決と日本の孤立化11月26日

「改竄(ざん)された長編小説『坂の上の雲』――大河ドラマ《坂の上の雲》と「特定秘密保護法」」を「映画・演劇評」に掲載しました11月24日

復活した「時事公論」と「特定秘密保護法」 11月24日

「映画《野良犬》と『罪と罰』」を「映画・演劇評」に掲載誌ました11月24日

「司馬作品から学んだこと――新聞紙条例と現代」11月24日

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅲを更新し、「特定秘密保護法案」関連の記事は朱で表しました11月22日

「特定秘密保護法案」に対する国際ペン会長の声明を「新着情報」に掲載しました11月22日

『原発ホワイトアウト』(講談社)を推す11月19日

「詩人プレシチェーエフとチェーホフ」の考察を「主な研究活動」に掲載しました11月17日

「ムィシキンの観察力とシナリオ『肖像』」を「主な研究(活動)」に掲載しました 11月17日

司馬遼太郎の「治安維持法」観11月14日

「特定秘密保護法案」と明治八年の「新聞紙条例」(讒謗律)11月13日

「著書・共著」の『この国のあした』の紹介にも、索引(事項、作品名、人名)と訂正を付けました11月13日

司馬遼太郎関係の著作にもリンクの機能を取り入れ、図版と書評を「著書・共著」一覧に追加しました11月13日

「ブログ記事」タイトル一覧Ⅲ を、「ブログ記事」タイトル一覧のページに追加しました 11月8日

 〈日本における『罪と罰』の受容――「欧化と国粋」のサイクルをめぐって〉を「主な研究(活動)」に掲載しました11月8日

 

「トルストイで司馬作品を読み解く」のレジュメを「主な研究(活動)」に掲載しました11月6日

小林秀雄の「『白痴』についてⅠ」を考察した「テキストからの逃走」の発表要旨を「主な研究(活動)」に掲載しました11月5日

「黒澤映画《夢》の構造と小林秀雄の『罪と罰』観」を「主な研究(活動)」に掲載しました11月5日

都築政昭著『黒澤明の遺言「夢」』(近代文芸社、2005年)を「書評・図書紹介」に掲載しました11月3日

「トップページ」の構成を再変更しました10月31日

ドストエーフスキイの会、第218回例会(11月23日)のレジュメを「新着情報」に掲載しました10月31日

司馬遼太郎の洞察力――『罪と罰』と 『竜馬がゆく』の現代性10月31日

「坂本龍馬関連年表」を「ロシア文学関連年表」に掲載しました10月30日

「ブログ記事・タイトル一覧」のページを設置しました10月29日

ブログ・タイトル一覧2

リンク先→タイトル一覧(年表とブログ・タイトル)

 

ブログ・タイトル一覧2(8月17日~10月28日)

〔劇中歌「ゴンドラの唄」が結ぶもの――劇《その前夜》と映画《白痴》〕を「映画・演劇評」に掲載しました(10月28日 )

初期設定の不備のために閲覧できない状態だった「映画・演劇評」の記事を復元しました(10月25日 )

「ブルガリアのオストロフスキー劇」を「主な研究(活動)」に掲載しました(10月20日)

「日本におけるオストロフスキー劇とドストエフスキー劇の上演を「映画・演劇評」に掲載しました(10月18日)

ドストエフスキー生誕記念国際会議(1996年)の報告を「主な研究(活動)」に掲載しました(10月17日)

 グラースノスチ(情報公開)とチェルノブイリ原発事故(10月17日 )

「著書・共著」のページの『「竜馬」という日本人――司馬遼太郎が描いたこと』を著書一覧にリンクしました(10月15日)

「著書・共著」のページの「著書一覧」を改訂し、リンクとカテゴリーの機能を取り入れました(10月13日)

記事のリンクとカテゴリーの表示のためにブログにも著書一覧を掲載しました(10月13日)

「映画《白痴》から映画《生きる》へ」を「映画・演劇評」のページに掲載しました(10月6日 )

「島村抱月と松井須磨子の藝術座百年」を記念したイベントのお知らせを「新着情報」のページに掲載しました (10月6日 )

《風立ちぬ》論Ⅳ――ノモンハンの「風」と司馬遼太郎の志(10月6日 )

ゴロソフケル著、木下豊房訳『ドストエフスキーとカント――「カラマーゾフの兄弟」を読む』(みすず書房、1988年)を「書評・図書紹介」に掲載しました(10月4日)

長編小説『白痴』から戯曲『三人姉妹』へ――劇《三人姉妹》の感想を「映画・演劇評」に掲載しました(10月2日)

映画《夢》と映画《生きものの記録》――「黒澤明死して15年直筆ノートにあった(9月22日 )

《風立ちぬ》と映画《少年H》――「《少年H》と司馬遼太郎の憲法観」を「映画・演劇評」に掲載しました(9月22日)

ドストエフスキーとトルストイⅢ ――『白痴』と『アンナ・カレーニナ』をめぐって(9月15日 )

ドストエフスキーとトルストイⅡ――『死の家の記録』と『罪と罰』をめぐって(9月13日 )

「『罪と罰』のテーマと《風の谷のナウシカ》――ソーニャからナウシカへ」を「映画・演劇評」に掲載しました(9月10日)

国際ドストエフスキー・シンポジウム(1995年)の報告を「主な研究(活動)」に掲載しました(9月10日)

「長編小説『罪と罰』と映画《罪と罰》」を「映画・演劇評」に掲載しました(9月8日)

『欧化と国粋――日露の「文明開化」とドストエフスキー』(刀水書房、2002年)を「著書・共著」に掲載しました(9月7日 )

ドストエフスキーとトルストイⅠ――『虐げられた人々』とその時代(9月7日 )

『「罪と罰」を読む(新版)――〈知〉の危機とドストエフスキー』(刀水書房、2000年)を「著書・共著」に掲載しました(8月29日)

国際ドストエフスキー・シンポジウム(1992年)の報告を「主な研究(活動)」に掲載しました(8月28日)

『はだしのゲン』の問題と「国際的な視野」の必要性(8月27日 )

『若き日本と世界ーー支倉使節から榎本移民団まで』(東海大学出版会、1998年)を「著書・共著」に掲載しました(8月27日)

「トップページ」に「ページ構成」と「ブログのタイトル一覧」の項目を追加しました。(8月26日)

「ロシア文学関連年表」のページを開設し、ドストエフスキー関連の年表を掲載しました(8月26日)

「モスクワの演劇――ドストエフスキー劇を中心に」を「映画・演劇評」に掲載しました(8月25日 )

国際ドストエフスキー・シンポジウム(1989年)の報告を「主な研究(活動)」に掲載しました(8月24日 )

「緊急事態宣言を」――福島第一原子力発電所の危機的な状況(8月23日 )(8月23日)

リチャード・ピース 著、池田和彦訳、高橋誠一郎編『ドストエフスキイ「地下室の手記」を読む』(のべる出版企画、2006年)を、「著書・共著」に掲載しました(8月23日)

ヴィスコンティの映画《白夜》評を「映画・演劇評」に掲載しました(8月22日)

『ロシアの近代化と若きドストエフスキー ――「祖国戦争」からクリミア戦争へ』(成文社、2007年)を「著書・共著」に掲載しました(8月22日)

「新着情報」のページを開設し、朗読劇「山頭火物語」の公演日程を掲載しました(8月20日)

特集「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」と映画《生きものの記録》、を「映画・演劇評」に掲載しました(8月20日)

「《風立ちぬ》論Ⅲ――『魔の山』とヒトラーの影」を「映画・演劇評」に掲載しました(8月19日)

『司馬遼太郎と時代小説――「風の武士」「梟の城」「国盗り物語」「功名が辻」を読み解く』 (のべる出版企画、2006年)を「著書・共著」に掲載しました(8月17日)