「主な研究(活動)」タイトル一覧Ⅰ (ドストエフスキー、ロシア文学、堀田善衞、小林秀雄関係)
『罪と罰』と『白痴』における『黙示録』のテーマと堀田善衞の『黙示録』観
堀田善衞の黒澤映画《姿三四郎》観と《用心棒》観
ドストエフスキー生誕200年と『堀田善衞とドストエフスキー』
講座「アニメ映画《風立ちぬ》で堀田善衞の長編小説『若き日の詩人たちの肖像』を読み解く」(7月7日)
『ドストエフスキーとの対話』(水声社)に「堀田善衞のドストエフスキー観――堀田作品をカーニヴァル論で読み解く」を寄稿
『現代思想』に「大審問官」のテーマと 核兵器の廃絶――堀田善衞のドストエフスキー観 を寄稿
新刊 『堀田善衞とドストエフスキー 大審問官の現代性』(群像社、2021年)
堀田善衞と武田泰淳の『審判』とドストエフスキーの『罪と罰』
狂人にされた原爆パイロット――堀田善衞の『零から数えて』と『審判』をめぐって
堀伸雄氏の「黒澤明と『カラマーゾフの兄弟』に関する一考察」を聴いて
木下豊房氏「小林秀雄とその同時代人のドストエフスキー観」を聴いて
日本における『罪と罰』の受容――「欧化と国粋」のサイクルをめぐって
ムィシキンの観察力とシナリオ『肖像』――小林秀雄と黒澤明のムィシキン観をめぐって
「不注意な読者」をめぐって(2)――岡潔と小林秀雄の『白痴』観
テキストからの逃走――小林秀雄の「『白痴』についてⅠ」を中心に (発表要旨)
The Acceptance of Dostoevsky in Japan